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Showing posts from 2016

目 [mé] - Elemental Detection

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https://saitamatriennale.tumblr.com/post/154541703502/elemental-detectionspecial-photo-shooting https://saitamatriennale.tumblr.com/post/154494122807/elemental-detectionspecial-photo https://saitamatriennale.tumblr.com/post/154498355832/elemental-detectionspecial-photo 目の作品Elemental Detectionで悟空な気分を擬似体験した後に、YouTubeで水の上を歩くという感覚を持てる自然現象があるんだなという映像を見てさらにビックリ。

Robert Frank: Books and Films,1947-2016 in Tokyo

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Jean Prouvé the CONDSTRUCTOR

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tokyo art book fair 2016

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Conrad Jon Godly - 還る INSIDE

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コンラッド・ヨン・ゴードリー@思文閣銀座 sol - studies, 2014, 12x9cm oil on canvas boards #06, 40x33cm, oil on canvas スイス出身で絵描きになる前は写真家とのこと。パッと見て、ただ絵の具を塗りたくっただけのように見えなくもない感じが、よくよく見てみるとハッキリと山を切り取った風景で、小さなキャンバスのスタディシリーズが自分の好みでいいなと思った。 描かれたアルプスの山々は生まれ故郷で、もともとは写真家だったからフレーミングがうまいのかな。 同じような山のモチーフで濱田祐史のPrimal Mountainの写真も思い浮かべながら見た。

Akira Yamaguchi “Umakagami” Equine Museum of Japan

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横浜・馬の博物館で「馬鑑 山口晃展」 馬鑑って言葉は何?と思ったら今回の展示にあわせて山口晃が考案した造語新語とのこと。 馬鑑【umakagami】1.馬の図鑑。 2.馬の手本、模範。 3.馬の姿やものの形を映し見る道具。4.ばかん。 「いやんー。」 テーマはずばり馬で馬づくし。馬とバイクが一体化したモチーフでおなじみの山口の作品がたくさん並べてあり、それに馬の博物館が所蔵している馬の作品をあわせて展示している。厩圖(2001)は高橋コレクションの展示で以前に見たことがあったけど、厩圖(2004)は初見でさらに馬の博物館が所蔵している桃山時代の厩図屏風を並べて見比べることができてとてもおもしろい。 新作の 厩圖はまだ下絵段階で線が一本入っている感じだった。 大きなキャプションがついた曲り家のインスタレーションはクスッとしたり、馬頭観音に興味を覚えたりもした。 屋外にはトキノミノルの像。

Hara Documents 10: Masaharu Sato - Tokyo Trace

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シネマグラフのひとつとして、この東京尾行はバリエーションがたくさんあって楽しい。 http://masaharu-sato.tumblr.com/post/103882549095/calling-コーリング-animation-video-installation 佐藤雅晴メールインタビュー2 「ハラドキュメンツ10 佐藤雅晴―東京尾行」[原美術館] T: 「なぞる」という行為で作られたもの、極端に言えば事物・事象の“再現”であるものが“作品”として成立することが面白いですね。私にとっては何となく、佐藤さんのトレースが模写に似ているように思えました。画家が名画を模写することでその作品や作家を理解するように、佐藤さんは世界をトレースによって理解しようとしていると。また、知人はトレースという行為を写経のようだと言っていて、それも確かに、という気がしました。佐藤さん自身はトレースについて、「対象を自分の中に取り込む行為である」という実感の下に何年も続けてこられたわけですが、そうしたトレースから最新作のアイデア、「尾行」にはどうやって辿り着いたのですか? モチーフの後をつける尾行のような、あるいは日常的な「行為」としてのトレース S: 撮影した対象をトレースして映像にするという手法自体は、現在の商業アニメーション界ではあまり見られなくなった手法ですが、ディズニーアニメ以前に考案されたとても古典的なロトスコープと呼ばれる表現です。ディズニー映画の初期作品「白雪姫」では、登場するキャラクター達にリアリティーをもたせるために実際に役者に演技をさせ、その映像をもとに動きをトレースしてキャラクターを重ねて描いています。(この手法は、現代のCG映画で活用されているモーションキャプチャの初期バージョンのようなものですね) ロトスコープはぎこちなく動くキャラクターを自然にあたかも生きているかのように描くために開発されましたが、滑らかに動くキャラクターのどこか奇妙な動きに制作者側の思惑とはちがった観客の反響が当時からあったそうです。 ロトスコープという手法が昔からあった事は数年前に知りましたが、実写をトレースして再び映像にするという作品をつくっていくなかでなぜか飽きずに魅力を感じてこられたのは、この「奇妙な動き」のせいなのかもしれません。

Daniel Arsham "My First Show in Japan, Year 2044"

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OKAMOTO Ellie "Troposphere"

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第八回 恵比寿映像祭「動いている庭」

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ロバート・スミッソン マンハッタン島を周遊する浮島 アスファルト・ランダウン ジャナーン・アル=アーニ

Oliver Laric , Kei Imazu , Rafaël Rozendaal

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Oliver Laric  "TF" @ Kaikai KiKi Gallery http://lincoln3dscans.co.uk/hunter-and-his-dog/ http://www.turbosquid.com/3d-models/free-obj-mode-scan-ligier-richier/969915 kei Imazu "Repatriation" @ Yamamoto gendai Rafaël Rozendaal "Somewhere" @ Takuro Someya Contemporary Art レンチキュラー だけでそれでもいい。 Rafaël Rozendaalさん(@newrafael)が投稿した写真 - 2016 1月 12 1:17午前 PST