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Showing posts from February, 2022

Cecily Brown Sae Honda Sohei Nishino Daniel Arsham

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セシリー・ブラウン  The end is a new start The chagrin of the skinnymalinks、解説読んでウィキペディアのエッティのページのセイレーンたちユリシーズやクレオパトラの勝利を見比べても、実際の第一印象がバラちらしのイメージが離れない。 ここで彼女が観者に提示しようとしているのは、ひとつの画面から派生する、複数の展開可能性である。結果として、観者には、第一層から、異なる、だが、たがいに連関する複数の画面の生成を見届けること、逆に、複数の絵画面の下層にある共通する第一層に遡行すること、という2つのタスクが生じる。それは、すでに述べたように、ブラウンの絵画が、絵画が絵画として生成されるその運動、映像的とも形容しうる、内在的な推進力(driving force)をこそ、提示しようとしてきたことと結びついている。    抽象/具象の対立を超えた絵画の運動性。セシリー・ブラウン「The end is a new start」展レビュー(評:沢山遼) 本田沙映  Anthropophyta / 人工植物門 Anthropophyta/人工植物門の展示は、EVERYBODY NEEDS A ROCKの作品も合わせて作家の身の回りから見つけて採取する方法になるほど。造花の採取場所でオランダの墓地が複数あって珍しいのか?とギャラリーの人も同じ疑問を持ったようで作家曰くポピュラーらしい。 (PLACE) by methodにて開催中のジュエリー作家 本多沙映による企画展示は、会期の折り返しとなりました。 物への新たな切り口・考え方が垣間見える展示内容です。 本日もご来場心よりお待ちしております。 pic.twitter.com/UtxMPN3N1Z — method (@method_info) January 24, 2022 西野壮平写真展「線をなぞる "tracing lines"」 ダニエル・アーシャム × ポケモン ポケモン世代だと刺さるコラボなのかな。