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Showing posts from May, 2008
鴻池朋子 “Hidden Mountain & the Lodge”
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For this exhibition, at both 2nd and 5th floor of Mizuma Art Gallery, Konoike sees whole building to resemble a mountain, and the audiences appreciate her artworks as if they are climbing up the mountain. While climbing, there are chances to encounter natural phenomenon and unexpected accidents as well as it requires the strength to cut open the path towards the world beyond while facing oneself. The audiences first witness large painting on Fusuma doors. They let their imagination run beyond the painted (and closed) doors and it pushes the audiences to the top of the mountain. The desire and attraction to something hidden beyond the door provokes same kind of fear and joy of climbing up steep mountains. Tomoko Konoike has never shared much of her words with the audiences until now, however, we are sure that you will sense it through the new pieces Tomoko Konoike “Hidden Mountain & the Lodge”
Olinda
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Schulze&WebbとBBCがFuturesonic 2008にてSocial Radioというコンセプトでデザインした *1 Olindaを眺めていて、 ソーシャルネットワーク 機能付きラジオというアイデアは今だとアリかなと思った。 iTunesを通してラジオ番組をポッドキャスト経由で聴く機会がポツポツと増えて、インターネットとラジオはやっぱり相性がいいのかなと感じるし、 Ustream での垂れ流しだけでなく携帯電話で *2 音声繋ぎっぱコミュニケーションなんて使い方もあるのでラジオというやり方はフィットしているかも。 Skype はPCが必要だからという一点が障壁だしめんどくさいかなと。 つい最近Chumbyが注目を浴びているのを眺めていて、Chumbyに通じるガジェットボーイのココロをくすぐる感じがOlindaにありそうだし、それこそ昨年の senseware でChumbyに似たコンセプトのそれよりもかわいい目玉の親父っぽいテレビを出展していたソニーにOlindaのようなガジェットを出して欲しい。
bob&terry richardson exhibiton
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世界を代表する孤高のファッション・フォトグラファー、Terry Richardson/テリー・リチャードソンおよびその偉大なる父であると共に60年代を代表するファッション・フォトグラファー、Bob Richardson/故ボブ・リチャードソンの最初で最後となる親子展をここ日本において同時開催。 それぞれの開催は別会場となりまして、ZEL GALLERY (港区六本木) にてBob Richrdsonの写真展を2008年4月25日より2008年5月8日まで、そしてLAFORET MUSEUM (渋谷区神宮前) にてTerry Richardsonの写真展を2008年4月26日より2008年5月8日までの期間に渡って展開。 ボブ・リチャードソンは60年代のファッション・シーンを語る上で欠かすことの出来ない重要人物。当時のファッション写真の在り方に少なからず疑問を抱いていた彼は、服よりもそれをまとう人物にクローズ・アップし、生々しく溢れる人間性から"等身大のファッション"という解釈を新たにもたらしました。 こうして時代の寵児として君臨し、その後も多くのフォトグラファーに影響を与えていったボブ。そんな彼に共鳴するかのように、その息子テリーもまた、ファッション・フォトグラファーとして頭角を現し、GucciやMiu Miu、Supreme、Tom Ford、Sisleyといった名だたるブランドのキャンペーン・シューティングをコンパクトカメラのみでこなすという前代未聞の挑発的手法によって一世を風靡します。本来、対外的であるべき写真において、撮る立場のテリー自らもまたその登場人物の一人として入り込んでしまう彼のスタイルは極めて自伝的であり、写真家としての唯一無二を更に高めてゆきました。 2005年のボブの死を惜しむかのように、息子テリー自らの編集によってボブの写真集『BOB RICHARDSON』が昨年夏に〈DAMIANI〉より出版され、話題をさらいました。今回、そこからテリーによって選び抜かれたセレクトと、作家としてのボブの未公開作品とをお見せすることで、ボブ・リチャードソンという偉大なフォトグラファーの二面性を露呈させます。 ファッションというフィールドで親子二代に渡って物議を醸したテリーとボブ。親子という関係性以上に"