MUJI manufactured by THONET
東京ミッドタウンホールにて深澤直人+ジェームスアーヴィン+コンスタンティングルチッチが連続して登壇。アーヴィン氏は丸く小さい感じでグルチッチ氏は高く細い感じな対照的な二人。
”ミニマリズムとは、シンプルということではなく完全に調和しているということ。調和したデザインは、空気が変わる。何かいいと感じる”
"もし、みんなが前へ前へと出たがるのならばMUJIは退かなければならない。それらはいうなればわきまえである。"
”MUJIがいいではなくてMUJIでいい”
このMUJIの話は深澤さんや原研哉さんのインタビューや著書で見かけた話だったけれども、あらためて考えさせられる内容でした。
なるほど深澤さんはnextmaruniで椅子を手がけていたけれども、本当にやりたかったのはこのMUJIとTHONETみたいな取り組みなのだなと。